【分享】泰国输日冷冻红辣椒检测出丙硫磷超标

应助达人

Fast Analysis of Organophosphorus Pesticides in a Complex Food Matrix

应助达人

日本产豆角（豇豆）检测出丙硫磷超标。

神奈川県はJAはだのが行った自主検査の結果、県内産十六ささげ(未成熟ささげ)から、農薬取締法で使用が認められていないプロチオホス（Prothiofos，用途：殺虫剤）0.29ppm（基準値：0.01ppm（一律基準））が検出されたと発表した。
同JAは当該品の自主回収を実施している。

平成23年７月25日(月)に、ＪＡはだのが自主的に行った残留農薬検査で、７月19日(火)に直売所で販売されていた十六ささげ（未成熟ささげ）から、食品衛生法の残留農薬基準を超える「プロチオホス」（殺虫剤）が検出された(７月22日)との情報提供があった。

　※　検出値　0.29ppm　（基準値0.01ppm）

県では、平成23年７月25日(月)に農薬取締法に基づき生産者への立入検査を実施し、指導を行いました。

１　農薬取締法に基づく十六ささげ（未成熟ささげ）生産者（秦野市）に対する立入検査結果
（１）栽培・出荷状況
ア　栽培面積
十六ささげを畑の一部54㎡で、約140株を栽培
イ　出荷状況及び出荷先
７月16日から出荷が開始され、７月22日までに計128袋（１袋約160gで約20kg）の十六ささげを出荷。出荷先は、ＪＡはだの直売所のみ。
（２）農薬使用状況
７月13日に庭木に散布したプロチオホス乳剤（商品名：トクチオン乳剤）の残液を作物登録があるかどうかの確認を行わないまま、適用がない^※「十六ささげ」(未成熟ささげ)に散布した。

※　農薬取締法に基づく、農薬登録における適用作物でない。
（３）指導事項
農薬の使用状況が農薬取締法の使用基準違反に該当することから、農薬の登録内容を確認して使用することなど、農薬の適正使用の徹底を口頭で指導した。
（４）その他
ＪＡはだの直売所では、7月16日～22日に販売した当該作物（十六ささげ）は、自主回収を実施している。
また、生産者は、当該作物の栽培を自主的に取りやめる予定。
２　今後の対応
再発防止のために、県関係機関、市町村及び農業団体に対して、農薬適正使用の指導を依頼するとともに、各関係機関が機会を捉えて農業者等に対して農薬適正使用の指導の徹底を図っていく。